夏といえばとうもろこし!鮮度の見分け方とおすすめの食べ方をご紹介

夏はすぐそこ!とうもろこしの季節がやってきました!
とうもろこしは夏から初秋にかけての6月〜9月中旬に収穫されるとのことで、今の時期がまさに旬。
スーパーには皮付きのとうもろこしが並び始めましたね。
旬のとうもろこしを食べて、これからの暑い季節を乗り越えていきましょう!
新鮮なとうもろこしの見分け方
とうもろこしは時間が経つほど、鮮度が落ちやすい野菜のひとつです。
スーパーに皮付きと皮なしがある場合は、
鮮度が落ちにくい皮付きのとうもろこしを選ぶのがポイントだそうです。
皮付きと言っても、皮に包まれて鮮度を調べるのが難しいですよね。
そんなときは2つの項目をチェックしてみてください!
1. 皮は濃い緑色をしているか
2. ひげは濃い茶色で、フサフサとしているか
ひげが濃い茶色になっているのは、甘く熟している証拠です。
また、ひげと粒の量は比例しているので、フサフサなものほど粒が多いことを示しています。
皮なしのとうもろこししかない場合は、実の質感や持ったときの重さで、みずみずしく感じるものを選ぶようにしましょう。
とうもろこしの粒の上手な取り方
農林水産省公式ツイッターが「とうもろこしの粒をきれいに取る裏ワザ」を紹介しています。
スプーンを使うと、一気にスッキリと粒をはずすことができるとのこと!
ぜひ参考にしてみてください。
一関・平泉には とうもろこしのジェラートがあるんです!
一関・平泉の牛乳を使用したご当地ジェラートです。
フレーバーはなんと、とうもろこし!
今、とうもろこしのジェラートってどんな味だろうと思った方へ。
手間暇をかけて裏ごしした「とうもろこし」と「とうもろこしの煮汁」は牛乳との相性が良く、絶妙なんです。
濃厚な牛乳の味わいと、ふわっと香るとうもろこしの風味。
クセになり、何度でも食べたくなるジェラートです。
ジェラートの名前は
山小屋ジェラート「君と、とうもろこし」です。
名前の由来は、昔、東北地方でとうもろこしをキミと呼んでいたことにかけています。
牛乳は一関市に本社を置く不二家乳業さんの一関・平泉産の牛乳を使用しています。
ぜひ暑い夏に、旬のとうもろこしをフレーバーにしたジェラートを食べてみてください!
<参考・引用>
とうもろこしの旬はいつ?上手な選び方や調理法もチェック!
https://macaro-ni.jp/87785#heading-1216810
農林水産省公式ツイッター
https://twitter.com/MAFF_JAPAN/status/1676878663399219201