昭和レトロな山小屋ジェラート「君と、とうもろこし」はこちら!

【地元の牛乳を救いたい!】とうもろこしジェラート クラウドファンディングを始めました



【地元の牛乳を救いたい!】とうもろこしジェラートを作りました!#フードロス
https://camp-fire.jp/projects/view/639377




一関市・平泉町では、人口減少やコロナの影響を受けて、牛乳の消費が追い付いていないという現状がありました。
岩手県の人口減少は25年連続で減少しており、一関市・平泉町も減少しています

また、生乳生産量が減少し、令和2年度の産出額は前年に比べて4億円減。(岩手県)
飲用牛乳の売上高は3割減と言われています。(一関市:不二家乳業)

期限が切れてしまった牛乳は、りんご農家さんへ卸し、ヨーグルト農法にも使われていますが、消費が追い付いていないのが現状でした。
そこで、わたしたちで何かできないかと考え、地元の牛乳と規格外となったとうもろこしを使った、ご当地ジェラートを作ることにしました。
わたしたちが作るジェラートは、岩手県県南の酪農家を中心に一関市を含む岩手県内で生産された生乳のみを使用しています。 ご当地ジェラートを作ることで、地元の事業者さんを救い、また地元の方のみではなく、県外の方にもこの地域のおいしい牛乳をお楽しみいただき、地産外消に繋げていきたいと思っています。


【不二家乳業】「牛乳を使った新たな商品を作りたい」




一関市の牛乳を使用している不二家乳業さんと「牛乳を使用した加工食品の商品開発ができないですかね」という会話をしたことが始まりでした。
不二家乳業さんは1962年の創業、今年で創業60周年を迎えました。
近年では「食の安全・安心」「健康」への関心が高まる中、お客様の視点に立ち、さらなる満足をご提供できるよう、品質管理の徹底が行われています。
小学校の給食にも出されている不二家乳業さんの牛乳は、わたしたち一関市民にとっては、とても身近な存在です。 長年お世話になってきた不二家乳業さんのお力になりたいと思い、何かできないかと考え、わたしたちは「ご当地ジェラートをつくろう」と考えました。

【GM7】親交のある宮城県丸森町の復興支援




ジェラートを作るにあたって、まずは製造してくれる事業者さんを探さなければいけません。

一関市と同じく震災や洪水の被害を受け、お互いに助け合い元々親交のある、宮城県丸森町にある「ジェラテリア・ラ・フェスタ」を運営しているGM7さんと協力してつくることになりました。

丸森町は、宮城県の南端に位置しています。
町の北部を阿武隈川が流れ、古くから物資の輸送のために利用されたり、町の発展に影響をもらたしていた半面、幾度も水害の影響も受けており、2019年10月には令和元年東日本台風の影響により、700年に1度の被害と言われるほどの大きな被害を受けていました。 わたしたちでも丸森町へ行き、炊き出しを行ったりお互いに協力して様々な災害を乗り越えてきました。
岩手県南端にある一関市と宮城県南端にある丸森町。
縁のある丸森町の復興支援としてもお手伝いしたいと思い、GM7さんと協力して製造することにしました。


【不二家乳業】「牛乳を使った新たな商品を作りたい」





ジェラートのフレーバーは、地元でも多く生産されている「とうもろこし」を使うことにしました。
このとうもろこしも、国内産の粒が不揃いになったものなど、規格外となったとうもろこしを使用しています。


”何度でも食べたくなるジェラートを作りたい”




わたしたちにとって初めてのジェラートづくりです。
牛乳ととうもろこしの風味を持ちつつ、何度でも食べたくなるような濃厚でいてさっぱりとしたジェラートを作りたい。 何度も何度も試作を重ね、ようやく満足できるジェラートが完成しました!

濃厚な牛乳の味わいと、ふわっと香るとうもろこしの風味。
濃厚なのにさっぱり。さっぱりなのに風味はしっかり。
クセになり、何度でも食べたくなるジェラートをつくることができました。


君と、とうもろこしジェラートの大きさは1?バルク(たっぷり10カップ相当)です。
一般的な業務用アイスのバルクは2?ですが、ご家庭の冷蔵庫に入りやすいように1?の大きさでご提供することにしました。



このままでお召し上がりいただくのはもちろんですが、トーストにバターを塗ってジェラートを乗せ、最後にはちみつをかけてお召し上がりいただくと、とうもろこしジェラートのハニートーストになります!
はちみつとの相性は抜群!
絶品ハニートーストぜひお試しください♪


一関市民は須川岳を見て四季を感じます。




一関市には山も川もありますが、猊鼻渓や厳美渓など観光のメインは「川」となりがちです。
一関市には須川岳という山があり、一関市民は須川岳を見て四季を感じます。
岩手県側の山の残雪がキツネの形に見えることから「本寺キツネ」とも呼ばれ、この本寺キツネが見えると田植えの時期が来た合図になります。

一関市民にとっては「川」と同じほど身近に感じている「山」も、観光となるとまだまだ知名度がありません。
そこで今回は「山」に焦点を当てて「山小屋ジェラート」というブランド名にしました。

「須川岳の麓にある山小屋で地元の牛乳をつかったジェラートをつくっている」
そんな風景をイメージしました。




”大切な人と一緒に味わってもらいたい”




ジェラートの名前は
「君と、とうもろこし」

東北でとうもろこしは昔「きみ」と呼ばれていたことから、「君」と「きみ」をかけて名づけました。
”大切な人と一緒に味わってもらいたい”
そんな願いも込めています。


わたしたちからのメッセージ




2022年11月22日(火)から一関市ふるさと納税で先行販売を開始しておりますが、設備拡張や資材の購入、多くの方に知っていただくためのプロモーション費用、販路を拡大していくための費用など、まだまだ費用がかかります。

また、昨今の公共料金や資材・材料の高騰により、各事業者さんも多くの影響を受けています。
自信をもっておすすめできる地元のジェラートをより多くの方の手に取っていただくため、皆様の力をお借りしたいです。

一般発売は2023年1月以降を予定しており、先行発売は一関市ふるさと納税のみとなっておりますが、こちらのクラウドファンディングのリターン品としてもジェラートと様々なセットをご用意させていただきました。
ジェラートの発送はクラウドファンディング終了後、来年1月から、先行製造したものを発送させていただきます。

皆様のご協力をよろしくお願い致します。


【地元の牛乳を救いたい!】とうもろこしジェラートを作りました!#フードロス
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