一関グルメ お餅のお店5選《2025年保存版》
一関の名物といえば、お餅!
一関では、お正月だけでなく、日頃からお餅を食べる文化が根付いています。
江戸時代より「もち暦」というお餅を食べるためのカレンダーがあったそう。
一関のお餅の食べ方は独自に発展し、江戸時代から続く「もち本膳」という格式高い伝統的なもち料理もあります。
一関を訪れる際は、ぜひ名物グルメのお餅を体験してみてください!
一ノ関駅周辺
《食事編》三彩館ふじせい
一ノ関駅から徒歩3分の好立地にあります。「元祖ひと口もち膳」が有名です。
公式サイト:
https://fujisei.co.jp/
《食事編》蔵元レストラン 世嬉の一
「果報もち膳」や伝統的な「一関もち膳」の郷土料理から、「もちフォンデュ」などの創作もち料理まで豊富なメニューがあります。
公式サイト:
https://sekinoichi.co.jp/cuisine/
《おやつ編》松栄堂
「ごま摺り団子」で有名な松栄堂の本店内でお餅や団子を楽しめます。
公式サイト:
https://www.shoeidoh.co.jp/?mode=f4
《おやつ編》大福屋
創業110年以上のお餅屋さんです。お昼ごろには売り切れになるほどの大人気店です。
公式SNS:
https://www.instagram.com/daifukuya_ichinoseki/
厳美渓周辺
《食事・おやつ編》道の駅厳美渓 レストランペッタンくん
一関といえば「厳美渓の空飛ぶ団子」を思い浮かべる方も多いかと思いますが、冬季期間は休業に入ってしまいます。
ですが大丈夫!冬の厳美渓を訪れても、道の駅厳美渓では一関名物のお餅を食べることができます。
道の駅厳美渓では1年中お餅の料理を提供しています。
観光協会サイト:
https://www.ichitabi.jp/spot/data.php?p=12
《体験》もちガイドと一緒に一関のお餅を堪能しましょう!
■プラン1 もち食文化講演&もち料理体験 岩手・一関
<体験プラン>
【もち食文化講演・ガイド】
伝統の継承:もち本膳おもてなし儀礼、革新への取組:もちマイスター検定、もち暦:農家さんの1年行事、もちメニュー300種:商品開発の積み重ね
上記の内容を公認もちマイスターがご案内いたします。
【ガイドと一緒にもち料理体験】
120年以上の歴史を持つ一関の老舗、松栄堂総本店でくるみ餅をご堪能いただきます。
<料金>
1名 5,000円(税込)
※料金に含まれるもの
もちマイスターによる講演ガイド料、一関のもち料理
■プラン2 もち食文化講演&もちつき体験 岩手・一関
<体験プラン>
【もち食文化講演・ガイド】
伝統の継承:もち本膳おもてなし儀礼、革新への取組:もちマイスター検定、もち暦:農家さんの1年行事、もちメニュー300種:商品開発の積み重ね
上記の内容を公認もちマイスターがご案内いたします。
【一関祝い餅つき振舞い隊ともちつき体験】
もちつきを専門としている隊員と一緒に一関のもちつきを体験します。
最後につきたてのお餅をご堪能ください。
<料金>
1組 30,000円(税込)
※2名〜12名まで同一料金です。
※料金に含まれるもの
もちマイスターによる講演ガイド料、一関のもちつき体験、つきたてのお餅
《お土産》一関産もち米100%の切り餅
■もちの里 きりもち 6袋(1.8kg)セット 3,000円(税込)+送料 【いちBAオリジナル商品】
もちの聖地一関市厳美町産「こがねもち」のきりもちの6袋セット!
岩手県一関市厳美町にある一関もちの里生産組合のきりもちは、岩手県一関産の「こがねもち」を100%使用したお餅です。
甘みとつるんとしたのどごしが自慢です。
一関には、江戸時代から400年間続くもち食文化があり、300種類の餅料理が存在しています。
切り餅ひとつずつが個包装になっているため、長期保存が可能です。
今年はこだわりの「もちの聖地・いちのせき」の切り餅で年末年始を過ごすのはいかがでしょうか。
<内容量>
きりもち 300g×6袋