「つくる喜び」と「たべる幸せ」を願って「いのちの実り」を届ける
「合同会社田舎モノ」
日本百景「猊鼻渓」がある一関市東山町に「田舎モノ」はあります。
猊鼻渓は舟下りが有名な風光明媚なところです。
谷川を流れる清流砂鉄川は、その名の通り、かつて砂鉄の採取が行われ、初夏には鮎釣りで賑わう清流です。
また、街全体の25%が石灰層で覆われており、3億5千年前の海の中の地質からできています。
かつては宮沢賢治も働いていた旧東北採石工場跡でも知られ、カルシウム分を豊富に含んだ清流が美味しいお米を育んでいます。
田舎モノで育てられたひとめぼれは、農薬使用量は通常の半分以下の特別栽培米です。
モチモチとした食感と甘さが特徴で、炊きたてはもちろん、冷めても粘りが変わりません。
一関市ふるさと納税で返礼品としてお申し込み頂いた都内の方からは「本当に美味しくてびっくり」という声も頂いています。
いわてのブランド米「銀河のしずく」は、粒が大きく、粘りが程よくかろやかな食感。
美味しさには3つの秘密があります。
➀炊き上がりの白さ
岩手県産のお米の中でも際立って白いお米。
消費者の方からも「透明感のある白い粒がそろったきれいなお米」との声を頂いています。
➁バランスの取れた食味
五ツ星お米マイスターから高評価。
お米マイスターの方から「一般受けしやすい、わかりやすい米。食感がいいと思う。」とコメントを頂いています。
お米マイスターとは?
お米マイスターとは、お米に関する幅広い知識を持ち、お米の特性を見極め、
その良さを消費者に伝えることができる方。
「三ツ星お米マイスター」と、さらに上級資格の「五ツ星お米マイスター」があり、
日本米穀小売商業組合連合会が認定。
➂食感は、いつでもかろやか
冷めても、変わらない美味しさ。
首都圏の女性23人の「銀河のしずく」を食べ、「冷めた方が甘みがました」「冷めても味に変化がない」と答えた方が65%でした。
また、山間で農薬や化学肥料を使わずに育てたえごまを薬品を使い抽出するのではなく、昔ながらの圧搾法で丁寧に時間をかけて抽出した「えごま油「想」sou」。
えごまはシソ科の一年草で、古くから食用や油を搾るために栽培されてきました。
近年では豊富に含まれるαリノレン酸が注目され、その機能性が健康番組で取り上げられています。
市販のえごま油は外国産が主流ですが、田舎モノの農園で有機栽培されたえごまだけを原料につくられています。
焙煎は、薪釜で焙煎し昔ながらの圧搾法で搾った油。
生搾りは、Cold Pressedで抽出した油です。
マイルドな風味と熱を一切加えないことで希少な成分を壊しません。
生搾りえごま油を小さじ一杯(4g)で1日分のオメガ3目標摂取クリア!
ドレッシングとしてサラダに、和え物に、またお味噌汁にもお気軽にご利用いただけます。
オメガ3オイルが加熱によってダメージを受けるのは、180度5分以上からです。
とっておきのメイドインいわて。
「つくる喜び」と「たべる幸せ」を願い、今日も「いのちの実り」を田舎モノからお届けします。
参考:一関市ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/