10月8日 そばの日

10月8日はそばの日と言われています。
新そばの時期を迎えるのが10月であり、10=十は「そ」、8=八は「ば」と読めることから10月8日がそばの日になったそうです。
あまり知られていないかもしれませんが、一関市や平泉町にはお蕎麦屋さんがたくさんあります。
名だたる山々からのミネラル豊富な伏流水を使用した自慢のお蕎麦や、昔からの発酵だしでおいしいつゆを特徴としているお店など、お店によって違うお蕎麦やつゆをお楽しみいただけます。
平泉町では、「盛り出し式わんこそば」が平泉名物となっています。
盛り出し式わんこそばは、ひと口大に盛られたそばを、平泉の伝統工芸「秀衡塗」のお椀に自分で移し、お好きな薬味とつゆを入れて食べます。
わんこそばを食べてみたいけど、ゆっくり自分のペースで食べたいなという方にはおすすめです。
一関市・平泉町へお越しの際は、ぜひ地元のお蕎麦をお楽しみください!
ご家庭でもお楽しみいただけるそばのセット
■<送料1,000円引き>そばの里 そば3種+つゆ2本 3,000円(税込)+送料【いちBAオリジナル商品】
岩手県一関市舞川産のそば粉と小麦粉で作った「深入そば」と、平泉町産の生自然薯を100%使用した「自然薯そば」、そして障がい者福祉サービス事業所「室蓬館」の方々が加工した「水かけそば」の3種と、震災を機に、醤油・つゆたれ製造工場を一関市に建設した八木澤商店のつくった芳醇なつゆのセットをお届けします。
どのお蕎麦ものどごしの良いおいしいお蕎麦ですので、ぜひ食べ比べしてみてください。
こちらの商品は送料1,000円引きの対象商品となっております。
■古代米粉入り麺セット 3,000円(税込)+送料【古代米おりざ】
「古代米」とは、大昔から栽培されていた、「古代の稲の品種」が持っていた特色を色濃く残した稲のことだと考えられています。
その中でも、「紫黒米」という、独特の色や香りを持った米は、品種改良の対象にもならず、現在でも日本や世界の一部の地域で栽培され続けています。
岩手県一関市花泉町もその数少ない栽培地域の一つで、古代米の普及・販売活動に取り組んでいます。
こちらの商品はその古代米を粉砕し贅沢に練り込んだ蕎麦、うどん、そうめんが入ったセットとなっています。
上品な赤紫色とツルっとしたのどごしが特徴で、見た目と味の両方でお楽しみいただけます。
【参考・引用】
10月8日 そばの日
https://www.japanese-calendar.com/page.php?m=10&p=094#:~:text=10%E6%9C%888%E6%97%A5%E3%81%AF,%E6%9C%888%E6%97%A5%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82